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飽きないゴハン。

いつも、おやつどきになるとそわそわして来て
コルクのオフィスのある神宮前あたりを散歩する。
それで、
「なんか旨味のあるものを咀嚼したい」
と思う時がある。
ご飯は食べた後で、お腹が空いてるわけじゃない。

飲食店は多少あり、コンビニもあるのだが
ちょっと小腹が空いたときに
食べたくなるようなものがない。
お腹がいっぱいになりたいわけではないのだ。
なんか、「“食べる”をしたい」って感じ。

そういう小腹が空いたときに、気持ちよく食べれるものが、ない。

コンビニや飲食チェーンの食べ物は
なんとなく味が想像できて
一度食べるとしばらくはいいや、
という気持ちになってしまう。

それで結局、アルフォートや
飲むヨーグルトを買ってしまう。

美味しいとか美味しくないとか言うんじゃなくて、
知ってるいつものパッケージを見ると、
「あの味」が明確に想像できすぎてしまって、
あー、噛みたい、飲み込みたい、あの感じを味覚と嗅覚で味わいたい、
と思えない。
仕方なくそれしかないから買う感じだ。

理想は、台湾の夜市のような
食べ物を売っている屋台があって、
ご飯のようなものをちょろっとだけ
食べることだ。

魯肉飯や、串に刺した肉や、
麺の入ったスープや、肉まんみたいな何か。
そういうのがいい。
でも残念ながら、日本には、いや、
少なくともおれの行動圏内には、屋台がない。

多分、飽きてるんだと思う。

飽きる、というと
「やじまが単に飽きっぽいのでは?」と
思われそうだがそんなことはない。

例えば、フリーターをしていたころ
毎日、豚汁を食べていた時期があった。

サーモスの保温ジャーに入れて、
それとおにぎりを昼ごはんにしていた。
毎日毎日、昔話のおじいさんみたいに
おにぎりを食べていた。

奥さんが作って、たまに僕も作って、
毎日毎日、本当に豚汁とおにぎりを
食べていた。

たぶん、3年くらい。仕事のある日はほぼ毎日。

でも、不思議と飽きなかった。

飽きなかったのは、
毎日少しずつ、味がブレるからじゃないかと思う。

家にある野菜や肉が違ったり、
切り方が少し違ったり、
ダシのとり方があまかったり、
味噌が少なかったり、
毎日少しずつ違って、
絶対に同じ味にならない。

飽きない、毎日食べられるご飯には
「ブレ」がある。


コンビニの食べ物にも、ちょっと硬い肉まんや、
味が薄いチキン、出すぎた麦茶なんかが
混ざってたら、飽きないんじゃないかな。

それは違うか。

==========
今日の予定:
ラッキーズ定例
コッペネーム5話目
佐渡島さん定例
往来堂書店イベント

2/13の日記。

朝、奥さんが国分寺に行った時に買って来た
ジャックインザドーナツ?
みたいな名前のドーナツを食べる。

昼にコルクのぴろしさんと西岡さんと
ハンバーグを食べながらおふくちゃんを
初めとする本をどうやって売っていくか、
という話を相談する。

その後、コルクでコッペのネーム。
夕方から佐渡島の部屋、という動画にふむさんと出る。

マンガ専科に出る。ふむさんともっちーと駅まで帰る。

奥さんとコーヒーを飲んで話す。筋トレして、寝る。

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みゃみゃみゃみやあ~(ねこ)
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マンガ家です。元書店員。 noteはマンガをアーカイブするのにつかっていす。エージェント会社コルク所属。 通販→https://corkshop.stores.jp/?category_id=5d720262e4fc3943a9683fa5

コメント1件

筋トレしてるんですね。触発されて途絶していた軽いストレッチを再開しました。
味のぶれ、観察力だなぁと思いました。
自己観察、必要なことかも。
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